ソラノアの雑談ブログ

ソラノアが気になっているものを書いたりする自分のための日記のようなもの

面白い話

間違った理論学

 

Aさんは酒場で理論学の教授と知り合った。

Aさん「理論学ってのはどういったものなんですか?」

理論学の教授「やって見せましょうか、お宅には芝刈り機がありますか?」

Aさん「ありますよ」

理論学の教授「ということは、広い庭があるわけですね?」

Aさん「その通り!うちには広い庭がありますよ」

理論学の教授「ということは、一戸建てですね?」

Aさん「その通り!一戸建てです」

理論学の教授「ということはご家族がいますよね?」

Aさん「その通り!妻と2人の子供がいます」

理論学の教授「とういことは、あなたはホモではないですね?」

Aさん「その通り!ホモではありません」

理論学の教授「つまりこれが理論学ですよ」

Aさん「なるほど!」

深く感心したAさんは、翌日友人のBさんに言った。

Aさん「理論学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」

Bさん「いや。ないよ」

Aさん「ということは、君はホモだな!!」

 

考察

Aさんは理論学のことをホモかどうかを調べるものだと勘違いしたのだと思う

 

一生を無駄に

 

ライン川の渡し船の所に学者風の男がやってきた。

渡し船の少年に向こう岸まで船を漕いでくれるように頼んだ。

船の中で男は、みずぼらしい少年をつくづく眺めて

 

学者風の男「君は字が読めるのかい?」

少年「読めない」

学者風の男「おやおや、君は一生の四分の一を無駄にしてしまったね。じゃあ計算はできるのかい?」

少年「できない。」

学者風の男「これは困った。君は一生の半分を無駄に使ったのと同じことだ」

船が川の中ほどまでに来たとき、大きな流木が船底に当たった。

少年は学者風の男を見上げて

少年「あなたは泳ぎが出来ますか?」

学者風の男「いや、できない」

少年は首をかすめ、上着を脱ぎながら一言

少年「ああ。あなたは一生を全部無駄に過ごしてしまった」

少年が川に飛び込むと船底の水がみるみる溢れてきた。

 

考察

だぶん少年は字を読むのでも計算をするのでもなく泳げるようにしておけばよかったと言っているのでしょう。あんまり笑えなかった

 

通院

 

毎日病院に通っているおじいさんが病院に来なった。

2、3日後久しぶりに病院に来たのでどうしていたのか尋ねてみると

おじいさん「風邪をひいていたもので」

と答えた。

 

 

考察

たぶんおじいさんそこの医者ですね。

 

こんなもんで終わりでふ(*^。^*)バイニー